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執筆者の写真蜂駆除屋春日部支店

横浜市緑区から蜘蛛の駆除についてのご相談

害虫駆除のお問い合わせは、夜が多いです。

蜘蛛やゴキブリは、夜行性や夜に活発に活動することが多いため、室内に入ってきてゴキブリや蜘蛛の駆除のご相談は、必然的に夜の方が多いですね。


蜂駆除屋春日部支店は、24時間営業をしているので深夜であってもお気軽にお問い合わせください。


さて今回は横浜市緑区のお客様から「手のひらサイズの蜘蛛が入ってきた。スリッパで仕留めたが、この前も小さな蜘蛛が入ってきてて、今後部屋に入らないようにしてもらいたい」というご相談でした。


手のひらサイズの蜘蛛と聞いて「アシダカグモ」だと直感しました。アシダカグモはゴキブリの捕食者です。


画像引用元 <a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%80%E3%82%AB%E3%82%B0%E3%83%A2" target="_blank">Wikipedia</a>  アシダカグモが出現したということは、そこにはゴキブリがいるということなのか?

ゴキブリはそこらじゅうにいます。野原があればいるでしょうし、アパートやマンションの壁の内側にもいるかもしれません。そう考えると、いや考えないようにするのがいいのかもしれないですね(汗)


人間に影響を及ぼすような毒性もなく、ムカデのように咬まれることもないので、見た目の不快さを我慢できればそのまま放置するか、追い出すかでもいいのですが。


明日が愚もの侵入経路は、ゴキブリとほぼ同じです。

屋根裏に侵入したり、キッチンや洗面所の排水溝の隙間から屋内に侵入してきます。


屋根裏の隙間をふさぐのは困難ですが、キッチンや水回りの排水溝の隙間は養生テープで埋められるのでDIY駆除としての優先順は高いですね。


写真手前の隙間はもちろんですが、給水側の配管のカバーがあるところも浮いていたり、隙間があるとゴキブリや小さいムカデなどは出入りが簡単にできるので、思い切って養生テープで固定するか、見た目が気に入らない場合は、エアコンダクト用の粘土で覆ってしまいましょう。


また、戸建てやアパート、マンションの1階であれば床下点検口や、床下収納のところからバルサンやアースレッドなどの燻煙材で薬剤を散布しておくと、ゴキブリやムカデなどを含めて、蜘蛛の侵入も防いでくれます。


今回はご相談者様ご自身で、蜘蛛を駆除していましたので、電話相談のみでのご対応となりました。

害虫の侵入経路や、自宅周辺の自然環境によって優先してDIY駆除するところは変わってきます。ご相談も24時間受け付けておりますので、お気軽にお電話ください。

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