夜の22時前に電話がありました。今年の梅雨は長く、梅雨入り前に蜂の営巣の高さが例年より高いところにされていたのが当たったようです。
蜂は降雨量を予知能力があるのか、雨の多い梅雨と予測すると蜂の巣を高い位置に作るようです。東大宮からご連絡のあったお客様にお話しを聞くと、「昨年は道路側のブロック塀に蜂の巣を作っていたけど、今年はドアの上の方にあってびっくりした」とのこと。
アシナガバチが12センチほどの巣を作っていました。見るからに4月ごろからそこにあったものでしたが、気が付かれたのは当日の朝とのこと。
蜂駆除屋春日部支店は急なご依頼にもできる限りお応えいたしますので、深夜でもお気軽にご連絡ください^^
さっそくお話を伺って、今後ご家庭でもできる防除の方法をお伝えしました。蜂が巣をつくるということは、餌場が近くにあり、外敵からも身を守れるところで毎年作る可能性があるからです。
蜂駆除屋春日部支店では、夜間の駆除をします。それは、昼行性のハチの特性を利用してのことです。今回もそのようにして、玄関の電気は消しておいてもらいましたが、屋内の電気がついていたので、アシナガバチも完全には活動を停止しておらず、お話し中にこちらの偵察に来ていました。
玄関のドアに巣を作っていたため、電気を消す依頼もできず、巣の周りを警戒してる蜂も含めて一網打尽といきました。
夜間に駆除をすれば、戻りバチ対策なんて必要ありませんし、蜂がご近所に迷惑かけることもありません。安全な駆除は蜂の専門家にお任せしましょう。
これから、ますます蜂の巣が大きくなる季節です。ご自身で駆除される方は十分にお気をつけて。
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