蜂駆除屋春日部支店

2019年8月29日2 分

茨城県土浦市のアパートにて、ムカデの駆除と予防

蜂駆除屋春日部支店は、蜂の巣の駆除はもちろんのこと、ゴキブリやムカデ、トコジラミの駆除など家庭に侵入してくる害虫の駆除は手広くさせていただきます。

今回は、夜中0時過ぎにお電話をいただき、お宅に訪問いたしました。

アパートに伺うと、よく虫が侵入してくる部屋とのこと。メゾネットタイプのアパートメントで、2階のベッドのあるところに大きなムカデが発生したようです。

1階に点検口がありましたので、床下に燻煙材を投下。

その後、残留性のある薬剤を虫が出入りする隙間に散布してあぶり出しをしましたが、発見にはいたらず。

残留性のある薬剤は、隙間で3か月~6か月ほど持続性があり、冷蔵庫の裏の熱源の近くや、通気性の良い場所でも最低1か月ほどは効果が持続します。

今回は、お目当てのムカデは見つけられませんでしたが、今後の予防を含めてお話させていただきました。

集合住宅の2階以上の床下点検口で、バルサンやアースレッドの燻煙材を焚くと、隣室にゴキブリが逃げて大事になることがあります。ご近所トラブルになるのでお気をつけて。

今回のようにメゾネットタイプや戸建てでしたら、床下でバルサンを焚けば、たいていの衛生害虫の出現は抑えられます。

害虫駆除の仕事をしている自分がいうのもおかしな話ですが、虫の侵入でお困りの方は、まずは床下にバルサン(アースレッドのほうが安いです)を、焚いてみましょう。

帰り際、どうもアパートの管理会社は害虫駆除にお金をかけたくないようで、「あなたの部屋でしか起きてないことだ」と対策をしてくれない様子でした。

室外機のカバーの内側にアシナガバチの巣があり、部屋の出入りも困っていたようでしたので、ムカデ駆除がかなわなかった弔いとして、アシナガバチの巣の駆除は無料でさせてもらいました。

写真は、室外機のカバーに隠れてた巣です。このサイズでも恐怖ですよね。害虫の恐怖を解消して、土浦を後にしました。

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